通勤路で咲いている梅の花です。
すっかりと春めいて梅の花が満開でした。
今年の冬は冷え込みもほとんどなく、平地では雪も全くというほど積もらないという記録的な暖冬でした。
私たちにとってはこの上なく楽に過ごせた冬でしたが、ここにきて「新型コロナウイルス」の流行により人の流れが停滞してしまいました。
思えばこの「記録的な暖冬」がもたらした試練なのかもしれません。
前例がないほど暖かな冬がもたらしたウイルスの蔓延なのでしょうか？

これは、神のみぞ知る思し召しなのかもしれません

楽ばかりではなく試練をも与えてくれたのかも・・・・

長野県の感染者に関しては２人と増加はしておりません。

当館の状況はといいますと、新規の予約数とキャンセルの数がほぼ同等

厳しい状況です。

卒業式に続いて入学式の取りやめや選抜高校野球の中止など、楽しみにしていた行事がどんどんなくなっております。
マスコミの方にお願いをしたいのは、ネガティブなことを煽るのはやめていただき、光明の差すような表現の記事の書き方にしていただきたいと思います。
本日の朝刊には「コロナ株安世界混乱」とあります。このような表現ではなく「コロナ株安終息願う」とか、感染者の増加のカウントばかりを取り上げるのではなく、回復した人の数をもっと大きく「回復者〇人に増加！」と表現したらどうでしょうか。

マスコミはどうしても悲観的な表現をする傾向にあります。

「楽しいこと、喜ぶこと」に携わっている我々としては

もっと世の中よい方向へ進んで欲しい

と願ってやみません。