日本を代表するリゾート地　上高地。河童橋や大正池、明神池などたくさんの観光スポットがあります。3000メートル級のアルプスを目の前にして、幽玄・神秘な聖地の趣があります。

安曇野市の眺望スポットである長峰山。北アルプスと安曇野、犀川と高瀬川の合流地点の眺めが素晴らしい展望台。文豪川端康成もこの風景を愛したそうです。4月～11月通行可。

四季を通して深田久弥著『日本百名山』の内名峰41座が眺望可能です。台地はほぼ平坦で南北約8km東西の最も広い所で約4kmと標高2000m級の高原台地では日本一の広さ。

信州一大きな湖「諏訪湖」。かりんや桜の並木に彩られ湖畔では散策やジョギング、湖上ではボートや釣りを楽しんだり…と、人々の憩いの場として親しまれています。四季折々様々な魅力にあふれていますが中でも夏の諏訪湖は花火一色。音と光の競演をご覧ください。

富士山やアルプス、八ヶ岳連峰など、日本が誇る名峰も一望出来る霧ヶ峰高原。レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウなど、季節の高山植物の宝庫です。八島湿原など散策におすすめ。

11,925mの車山山頂からの見晴らしは抜群に良く、富士山、北アルプスをはじめ名峰を一望のもとに見渡せる360度の大パノラマが広がっています。 緑の季節には600種類の花々が咲き誇る高山植物の宝庫でもあります。

ここで作られるわさびは北アルプスの雪解け水が天然ろ過され、豊富な養分だけで栽培されている。趣ある風車やわさび漬体験、食事もできオリジナルメニューが楽しめます。

松本市の観光を代表するシンボル、国宝 松本城。400年余り前の築城で、天守閣は現存する五層天守閣では日本最古。天守閣には、入館して城下町を眺めることもできます。

長野のパワースポットといえばここ。善光寺周辺には本堂を中心に多くの国宝や重要文化財が点在。平成27年は7年に1度の「御開帳」。

日本で最も古い小学校のひとつで、保存している各種の教育資料は、質・量とも日本一ともいわれています。明治時代の擬洋風学校建築としては、わが国で初めて重要文化財の指定を受けました。

作家　北杜夫さんらが学んだ校舎を市民が使い続けながら重要文化財指定を受けました。「松本市あがたの森文化会館」の名称で公民館、図書館及びホールとして活用されています。

神話時代、天照大御神が天の岩に隠れた時、天手力雄命が開けた岩戸がここ戸隠神社の奥社まで飛んできたと言われている。冬期は奥社が雪で危険なので、秋までがおすすめ。

文化の香り高い小布施は葛飾北斎ゆかりの町。北斎館や高井鴻山記念館など美術館やギャラリーが点在し美しい町並みは散策やサイクリングに最適。小布施栗を使った栗菓子や栗おこわの老舗が味を競います。

日本では比較的珍しい４層のバルコニー席を備える馬蹄形の主ホールは、演劇、バレエ、クラシック音楽、コンベンションなど様々な種類の舞台芸術に適した音響空間を表現できます。小ホール、実験劇場、シアターパーク、トップガーデンなどを備える松本文化の中心。

郷土出身作家、松本ゆかりの作家または関連作品、信州の自然、風土、歴史に関わる作品、山岳などをテーマとした諸表現の作品、音楽にちなんだ作品を多く展示。「松本市美術館でしかできないこと」をテーマにしています。写真は草間彌生展実施時の外観です。水玉模様が楽しい。

長野県の松本市山辺を中心とした、松本産ぶどう100％でワイン造りを行っています。創業以来バルクワイン（輸入ワイン）やマスト（濃縮果汁）の使用は一切行っていません。

安曇野の冬の風物詩、白鳥。例年、白鳥は年末から2月上旬にかけて多く訪れ、2月中旬には、北帰行が始まります。　

安曇野市役所 白鳥だより

なわて通りは江戸期の城下町松本の風景を再現しており50近く並ぶ各店舗は懐かしい玩具や古民具・骨董のほか、駄菓子や飲食物を売り、見ているだけで楽しくなるそぞろ歩きコースです。中町通りは白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び、時代をさかのぼったかのような風景が広がります。

「三年かけてできたこの味に、足し算もなければ引き算もない」大豆は国産を使用し昔ながらの製法を頑なに守り続け、旨い味噌にこだわり続ける。

長野県松本市埋橋1-8-1
0263-32-0534