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- SDGs達成に向けた取り組み
ホテル玉之湯では、持続可能な社会の実現に向けて様々な取り組みを行っています。以下は当ホテルが行っている主なSDGsに関する取り組みです。
食を通じた地域経済への貢献
地産地消を推進し、地域経済の活性化と発展に貢献します。また郷土料理の提供を通じて、お客様に地域の魅力を伝え、食文化の振興に努めています。
竹製アメニティの導入
客室にご用意している歯ブラシ、くし、ひげそりをプラスチック製から環境に優しい竹製に変更しました。
連泊時客室清掃の有無確認実施
水資源の削減、CO2排出の削減、エネルギーの効率的な使用を促進するため、連泊されるお客様には滞在時のお部屋の清掃の有無を確認しております。
プラスチックごみの分別収集
プラスチック廃棄物の減量に努めるため、徹底した分別収集を行っています。
ペーパーレスの促進
2030年末までに全てのチェックイン手続きをデジタル化し、紙の使用を50%削減します。
EV充電スタンドの設置
EV充電スタンドの設置を行い、持続可能なエネルギーの普及を促進し、CO2削減の推進に貢献しています。
脱炭素への取り組み
中部電力ミライズ株式会社が提供する「Greenでんき」を導入し、全電力をCO2排出ゼロの再生可能エネルギー由来のものに切り替えました。
地元学校との協力
地元の高校へ企業案内を行い、中学生の職場体験プログラムを受け入れたり、障害者支援施設とも交流を行っています。
ホテル玉之湯は、地域の教育機関と協力し、未来を担う若者たちの成長と成功をサポートし続けます。
車坐コンサートの実施
ホテル玉之湯の名物でもある「車坐コンサート」は年間300日以上開催され、生演奏のコンサートをお楽しみいただけます。
地元の出演者だけではなくお客様も一緒に歌い、笑い、アットホームなひとときをお過ごしいただけます。
バリアフリー対応
ホテル玉之湯は「こころと体が元気になるバリアフリーの宿」として、体に障害をお持ちの方にも安心して温泉旅行を楽しんでいただけるよう、施設のバリアフリー化や専用の設備、丁寧なサポート体制を整えております。バリアフリー仕様の客室には電動リクライニングベッドの導入も進めているほか、障害をお持ちのお客様にも温泉を楽しんでいただけるよう、車椅子で湯舟の脇まで行けるリフト付き温泉貸切風呂を完備しています。心身ともにリラックスしていただける特別なひとときをお過ごしください。
情報の提供
当館には英語、スペイン語、中国語など、複数の言語に対応できるスタッフがおります。また館内案内や飲料メニュー表など英語でのご案内も行っています。
健康診断の実施
全従業員に対して、年1回の健康診断を実施し、健康状態の把握と予防を図っています。
体調を整えるために
希望者は月1回整体師訪問による施術を受けることが可能です。
休館日の設定
働き方改革の一環として、定期的な休館日を設けています。
女性役員の推進
役員の50%を女性で構成し、ジェンダー平等を実現しています。
資格取得支援
資格取得費用の補助と手当支給のほか、社外研修へ参加も積極的にサポートしています。
定期的なトレーニング
サービススキル、接客マナー、バリアフリー対応の知識など、さまざまな分野で定期的な研修を実施し、従業員のスキルアップとキャリア形成を支援しています。
勤怠管理システム導入
勤怠管理システム導入による労働状況把握と改善への取組を行っています。
DX促進による業務効率化
予約管理システムや在庫管理システムのほか、デジタルコミュニケーションツールを取り入れ、情報の一元管理と共有を促進します。
社員旅行の実施
数年に一度、社員旅行が行われます。従業員同士のコミュニケーションを深めるほか、旅行先の文化や歴史、伝統や習慣に触れることで、異文化理解を深め知識を蓄えることも目的としています。
お客様へ
持続可能な社会の実現には、一人ひとりの行動が重要です。ご滞在中は、アメニティの再利用や、エネルギーの節約にご協力いただければ幸いです。
ホテル玉之湯はこれからも、環境と地域社会への貢献を続け、全ての人にとってより良い未来を創造していきます。